2026.02.26 社長

社長のきもち 2026年2月

2月の前半は、北海道や東北地方をはじめ、北陸や山陰地方でも例年よりも多い降雪量となり、雪害により日常生活に大きな影響が出ました。また全国的に気温の低い日が続き、寒い2月となっていましたが、この3連休は全国的に気温が上がり、3月下旬から4月上旬並みの気候となりました。春一番が吹いた地域もあり、春が近いことを告げています。

 

この陽気に誘われ、河津桜で有名な近郊の公園に連休中に行ってきました。公園内には約190本の河津桜が植えられていますが、鮮やかなピンク色の桜と黄色いスイセンのコントラストが美しい景色を作り出していました。時々花びらが風になびく様子は、まさに春を感じるひと時となりました。

 

日本選手の活躍に沸いた2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが先日閉幕しました。日本選手が獲得したメダルは、金5、銀7、銅12の計24個となり、これまでの冬季オリンピックの最多を大幅に更新しました。今大会はイタリア北部の4会場群で行う異例の広域開催となりましたが、次の2030年に行われるフランス・アルプス地域の大会も各都市に分散して行われる広域大会となる予定です。

 

今大会では、深刻な雪不足が競技の運営に大きな影響を与えましたが、イタリア北部の気温は70年間で3.6℃上昇し、積雪量は15センチ減少したとのデータがあるようです。多くの人工降雪機を24時間フル稼働させて何とか競技場の雪を確保したようですが、地球温暖化の影響は深刻で、同一都市での全競技の開催は難しい状況となっています。

 

IOCは、冬のオリンピックの開催可能な国が、2040年までに10カ国に減ると予想しており、夏の競技の一部を冬に移すことや、開催時期を1カ月前倒すことなどを検討しています。ウクライナ侵攻の影響で国としての参加が認められていないロシアやベラルーシへの対応も含め、多くの課題を抱えた冬季オリンピックの開催に今後もなっていきそうです。

 

 

 

ダイテックでは以前よりDXの強化に取り組み、社内のDX推進、顧客へのDX推進支援、ビジネスパートナーとのDXコラボレーションを進めてきました。社内のDX推進については、ソフトウェア基盤の共通化や各業務への生成AIの活用などをテーマに取り上げ、実践的な活動を進めています。

 

また、顧客へのDX推進支援については、伴走型の支援サービスを継続して行っています。ビジネスパートナーとのDXコラボレーションについても、互いの得意技を掛け合わせた魅力的なサービス作りに積極的に取り組んでいます。

 

DXに必要不可欠な存在となってきた生成AIの活用は、日進月歩のスピードで進んでいます。翻訳の分野では、生成AIの活用が大きく進み、業務プロセスの変革が起きています。そして翻訳以外の分野でも、その活用が待った無しの状況となっています。
今後もその研究に積極的に取り組み、生成AIに強いダイテックへと進んでいきたいと思います。