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「目標達成のために、関係者との最適な関係を設計すること」それがダイテックの提唱するコミュニケーションデザインです。

コミュニケーションが及ぼす成果への影響
すべてのシゴトは人と関わって完成します。協力会社、上司、同僚、部下、他部門の担当者、お客様など‥。この関わりの質を決定づけるのがコミュニケーションであり、これが適切に行われなければコミュニケーションロスとなり、目標達成を阻む要因となります。 ダイテックのコミュニケーションデザインは、シゴトで係わる人たちとの関係を可視化して最適化することで、目標達成をパワフルに支援します。

可視化と共有
コミュニケーションデザインは、目的(Why)と目標(What)を定めることからスタートします。「なぜ」を繰り返しながら本当の目的を掘り起こし、自分たちの「ありたい姿」と「その意味」を可視化します。

そして「ありたい姿」に到達するための方針と基本戦略・個別戦略を定め、社内外の関係者を巻き込みながらプロセス(How)を設計します。
ダイテックは、長年の経験で培ったコンセプチュアル・スキルを活用し、コトバにならない「考え」や「感情」を引き出しながら可視化(言語化や図解)して整理し、関係者と共有可能なものにします。

社員の巻き込みと3つのコンフリクト
正しい戦略を立てることは重要です。戦略を関係者と共有することも、もちろん重要です。しかし戦略が確実に関係者に伝わったとしても、関係者一人ひとりが「自分ごと」として課題に取り組まなければ、目標達成は困難となります。目標達成のためには、経営層と現場社員の認識のズレを取り去って、同じ方向に向かって進むことが重要です。常に変化する不確実な環境の中で、直接的な指示によって組織を動かし続けるのは限界があります。目標達成のために、自ら危機を察知し機会をとらえ、何をするべきか判断できる現場をつくることが、今日の組織運営において重要な課題の一つとなっています。

ダイテックは、目標、戦略、あるいは制度といった「ハード」と、感情を持つ人という「ソフト」の両輪がうまくかみ合って機能するためのコミュニケーションを設計します。コミュニケーションを妨げる「認知」「利害」「感情」といった3つのコンフリクトに対応して関係者の良好な関係を構築します。

・認知のコンフリクト:持っている情報、思考、経験、文化、習慣などの違いから発生する対立。
・利害のコンフリクト:立場、役割、責任、目的、制約条件などの違いから発生する対立。
・感情のコンフリクト:上記2つからの影響による、わだかまりやネガティブな感情によって発生する対立。


■実現する組織の姿(例)
> 社長が語るコトバを現場社員も語っている
> 現場の社員が目標達成のために何をやるかを知っている
> 現場の社員が目標達成のために自分たちで考えて行動している

ダイテックのコミュニケーションデザインは、論理感情にバランスよく働きかけて、企業の目標達成を支援します。

目標達成のために、人と人の心をつなぐ活動すべてがコミュニケーションデザインとなります。以下はその例ですが、コミュニケーションデザイン領域は以下に限定されません。

ブランディングの
コミュニケーションデザイン
自社または自社製品の本質的な特徴や強みを整理し、「らしさ」をさらに際立たせるための方法を設計します。認知、関心、理解、共感、購入、使用、そして再購入といった製品の各ライフサイクルにおけるお客さまとの接点(タッチポイント)を整理し、それぞれのコミュニケーション施策を企画します。
社内ブランディングの
コミュニケーションデザイン
企業ブランドの価値や目指す姿を社員に正しく理解させ、一人ひとりの行動と関連付けをするための設計をします。ブランディングは全社活動であり、各部署が同じ方向に向かって力を発揮することで、ブランドの確立を支援します。
業務改善や標準化の
コミュニケーションデザイン
業務の目的や目標の再確認をしながら、各業務プロセスが目的に沿っているのかを一つひとつ検証していきます。経営者、現場の管理者、そして実務担当者と一緒に考え、答えを共有します。
技術継承の
コミュニケーションデザイン
会社の財産である熟練技術者がもつ高度な技能やノウハウを次世代(若手技術者)にきちんと継承・伝承するお手伝いをします。熟練技術者の所作や判断だけでなく、その結果に至るまでの考え方や視点を可視化します。
現状 改善方法の例
いつも計画が未達になる

→ 計画の立て方と展開の仕方を見直します

指示をしないとやらない/指示をしてもできない

→ 指導の仕方や部下への接し方を見直します

社内から改善のアイデアが出ない

→ 会議の位置づけやプロセスを見直します

風通しを良くし、会社の風土を変えたい

→ 管理や社内の制度を見直します

お客さまに製品の魅力が伝わっていない

→ ブランディングコミュニケーションを見直します

お客さまとの関係構築ができていない

→ 社外コミュニケーションを見直します

業務が属人的になっており会社の資産として活用できない

→ 業務の目的とプロセスを見直します

貴社のプロジェクトチームなどの検討会議を当社がファシリテートしながら関係者を巻き込み、目的とするゴール到達方法を検討・可視化していきます。ダイテックは、効果的な意思決定を実現するための会議プロセスをデザインします。
以下のような一般的なアプローチを採用していますが、当社のファシリテーションによって効果を高め、目標達成を後押しします。

1.キックオフ

コミュニケーションデザインは、できるだけプロジェクト化し異なる階層(または異なる部署)の社員を巻き込んで実施します。キックオフでは、メンバーの選出、プロジェクトの目標、プロジェクトの期間、などを関係者で共有します。

2.ゴール設定&現状分析

ありたい姿(ビジョン)や成し遂げたい結果(目標)と、その目的(理由)を明確にしていきます。
正しいゴールを設定するためには、特に、手段と目的を整理して明確に仕分けすることが重要です。この工程では、自社の置かれる外部環境(マクロ&ミクロ)や内部環境(強みと弱み)の分析・把握を行い、3年から5年先の会社の姿を描いていきます。収益目標を定めるだけでなく、顧客(市場)、社員、協力会社から見た自社の姿を描きます。

3.基本戦略策定

ゴールとのギャップを埋めるための基本方針と戦略を策定します。

ありたい姿(ビジョン)や成し遂げたい結果(目標)に到達するために、取り組むべきテーマを決定し、想定されるリスクを洗い出します。

4.社内展開

社員が「自分ごと」として認識できるように、決定事項と社員の関わりについて全社に展開します。
決定事項だけでなく、どのような経緯を経て決定がなされたのか、という意思決定までのプロセスや目的も併せて展開します。

5.計画&承認

各現場で、具体的な計画を作成します。
「自分ごと」として認識できるようにファシリテートします。計画の見直しタイミング、ルール、判断基準も決定します。

6.実行&レビュー

改革を進め、決定したタイミングで状況をレビューします。
結果の評価だけでなく、結果を生み出した要因であるプロセスに焦点を当てながらレビューし、必要に応じてプロセスを見直します。

仕事は人とのつながりによって完成します。大きな成果を達成するためには、より多くの人を効果的に巻き込むことがカギとなります。立派な方針や戦略があっても、現場社員の行動が伴わなければ絵に描いた餅になる可能性が高まるでしょう。ダイテックのコミュニケーションデザインは、人とのつながりを最適化することで貴社の目標達成をサポートします。

コミュニケーションデザインの結果、目標達成のための関係者との最適な関係を築くための様々なコミュニケーション施策が立案されます。ダイテックは戦略や施策の提案だけでなく、実行・運用までをサポートします。コミュニケーション施策の成果物例は以下のとおりです。

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