ソリューション事業部 3Dソリューション部 /
営業・アドバイザー・ソリューション開発
T.T
1998年3月入社
新卒で入社したのは、別のマニュアル制作会社でした。
当時はアナログからデジタルに移行するタイミングで、そのスキルを身につけられるDTPやテクニカルイラスト作成ににとてもやりがいを感じていました。
学生時代にグラフィックデザインを専攻していたこともあり、広告代理店でデザイナーをやっていた時に、やっぱり自分のやりたいことは「マニュアル制作」だと気づき、転職を模索していたところ、ダイテックの存在を知りました。
入社の決め手は前職の経験を高く評価してもらったこと、近い将来は全国規模の会社にしたいという考えに共感したからです。
3D(設計データ)活用の企画・提案・コンサルティング、ソリューション開発などを担当しています。
3Dデータという資産を効果的に活用して、お客様の様々な悩みや課題を解決できることはとてもやりがいがあります。
新たなビジネスモデルを構築するためのソリューションの開発は、ダイテックにとって大きなビジネスチャンスです。期待の大きさを感じながらも日々楽しく取り組んでいます。
自社製品というしがらみがないので、様々なソフトウェアやデバイス、管理手法などを組み合わせたお客様にとってベストなソリューションを提案ができるところがやりがいです(押し売りにならないのがいいところです)。
またコンテンツを作り上げるためには、対象となる製品や顧客の業務を正確に理解をする必要があります。あるべき姿を策定し、改善提案を交えながら顧客と一緒に業務を進める。
そんな自分の成長も感じるとき、やりがいも同時に感じます。
ある展示会のダイテックブースに足を運んでくれたお客様と、新規の取引をすることになりました。
業務改善の提案によって、大きな改革と同時に成果がでたことをとても喜んでいただき、丁寧なお礼のメールをいただきました。そのことだけでも充分にうれしかったのですが、メールには続きがありました。それは、展示会で初めてお会いした時の話でした。偶然足を運んだのではなく、自分が担当していたお客様からの紹介であったことを。他社に紹介してもらえるほど、そのお客様に満足してもらえていたこと。それを後から知ったこと。すべてが驚きと喜びになって、この仕事を任されて本当によかったと感じた瞬間でした。
現在は3Dソリューションという部署で、今後時代が進むべき3D活用の促進とソリューション開発を任されています。時代の急速な変化や競争の激化の中勝ち残っていくには、先見の明と独創的なアイデア、そして実行力が必要になります。
私は3D活用をはじめ、当社が進むべき道を切り開けるような存在になりたいと思っています。
9:30 | 出社 メールチェック・スケジュール確認 |
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10:00 | チームミーティング |
10:30 | プレゼン資料作成 |
12:00 | 休憩&移動 |
13:30 | 客先訪問 プレゼン(3D活用提案) |
15:00 | パートナー企業訪問(共同提案の作戦会議) |
17:00 | 帰社 メール対応 |
17:30 | 事業計画の策定 |
18:30 | 退社 |